継続的な計算機開発への取組・提案

スーパーコンピュータに関する牧野淳一郎教授の資料が分かりやすく、興味深かった。

• 継続的な計算機開発への取組・提案 牧野 淳一郎 国立天文台 - science technology記録4 - Yahoo!ブログ

http://www.nsc.riken.jp/sympo2009/09/slide/E/makino.pdf
• 計算機科学との連携
• 継続的な計算機開発への取組・提案
ということで、まずは「連携」のほうから。
牧野淳一郎
国立天文台

もうちょっと細かい教訓
• 「スパコン開発が計算機開発を推進」という考え方は時代遅れ
– 汎用プロセッサならx86 に勝てない(Intel 自身すら勝てない)
– ベクトルプロセッサは全く時代遅れ
– つまり: アクセラレータ以外の解はそもそもなかった
• とはいえ、「アクセラレータが正解」だったのは5-10 年前。5-10 年先
にできるものが何であるべきかは別問題。例えば、TSV とかProximity
Communication とかが実用になるなら、、、
• そういう要素技術開発からするのは正解か?というと、、、