OpenCL 1.1」が1年半ぶりにリリース
ちょっと前のニュースですが。
「OpenCL 1.1」が1年半ぶりにリリース - SourceForge.JP Magazine : オープンソースの話題満載
標準化団体The Khronos Groupは6月14日(米国時間)、クロスプラットフォームの並列処理向けプログラミング技術の最新版「OpenCL(Open Computing Language) 1.1」の承認と公開を発表した。同団体のプロジェクトページよりダウンロードできる。
OpenCLはオープンなGPGPU(General-Purpose computing on GPUs)標準で、CPU、GPU、DSPなどさまざまなプロセッサアーキテクチャが混在するシステム構成向けのC言語ライクなプログラミング技術。並列 コンピューテーション用API、プログラミング言語などで構成される。米Nvidia、米Apple、米IBM、米Advanced Micro Devices(AMD)、米Intelらが作業グループに参加し、開発を支援している。