ミニノート vs スマートフォン(メール編)

良いまとめと思います。

徹底比較！仕事で使うならどっち!? ミニノート vs スマートフォン - デジタル - 日経トレンディネット

メール作成なら低価格ミニノートか？

　次のテーマはメールの作成と送信だ。ポイントになるのは入力デバイス。ミニノートはキーボード、スマートフォンは主にタッチスクリーンを利用したソフトウエアキーボード（一部、キーボード搭載機種もある）を使う。ミニノートは、従来のパソコンと同じ入力スタイル。スマートフォンは携帯電話に準拠している。正直なところミニノートもスマートフォンも入力性はいまいちだ。長文を書く気にはならない。

　ミニノートのキー間隔（キーピッチ）は、15〜17mm程度と狭く、A4ノート（19mmピッチ）を利用している人にとっては打ちづらく感じてしまう。スマートフォンについては、まだなじみの薄いタッチスクリーン式が何とも頼りない。スクリーン上の文字キーを押しても反応速度が遅く、押し間違える回数が多かった。特にTouch DiamondはiPhone 3Gと違いタッチスクリーンが加圧点を1つ以上認識せず、スクリーン上を押したまま横のボタンへと移動できずストレスを感じた。スマートフォンだけで比べると、マルチタッチテクノロジーなど最新の技術を盛り込んだiPhone 3Gの方が操作性は良い。