Dropboxですべては解決するか
TODO: いつか導入。
この点を評価:
- ファイルは通信経路上ではSSL、ストレージ上ではAESで暗号化されている
“PCで仕事”を速くする:第20回 Dropboxですべては解決してしまった - ITmedia Biz.ID
ローカルPCに縛られず、複数のPCで同じデータを扱いたい。こんな目的でいろいろなツールを試してみたら、決定版といえるソフトウェアに出会ってしまった。「Dropbox」だ。その魅力と可能性を探ってみよう。
HDD以上に便利なオンラインストレージ“Dropbox” − @ITこんなことに困っているなら
オンラインストレージといえば、Biz.IDでもたくさんの記事を書いていてお馴染み。特に需要が高いのが大容量ファイルのやりとりだろう。「宅ふぁいる便」とか「Internet Disk」とか、もしかしたら「Yahoo!ブリーフケース」とか。
でも、Dropboxは普通のオンラインストレージとちょっと違う。大容量ファイルのやりとりもできるけれど、次のような困り事を解決してくれるのだ。
- 複数のPC(Mac含む)でデータを同期しておきたい
- PCが壊れたりなくしたときに備えて、データをバックアップしておきたい
- ファイルを誤って上書きしたり、消してしまったりしたときに、元に戻したい
- チームで各種ファイルを共有したい
つまり自宅、出先、勤務先で異なるPCを使っていても、同じ作業中のファイルを扱える。意識して、外付けHDDなどにバックアップを取らなくても、自動的にバックアップしてくれる。誤ってファイルを消してしまったり、「あ、やっちゃった!」という上書き事故のときも、元に戻すことができる。さらに、みんなでファイルを共有して作業することだってできる。
導入と操作は驚くほど簡単だ。Dropboxのアカウントを取ったら、サイトから専用アプリケーションをダウンロード、インストールする。すると、「マイ ドキュメント」内に「My Dropbox」というフォルダが作成される。
その後は、この「My Dropbox」というフォルダ内に保存したファイルは、自動的に同期/バックアップなどの対象になる。普通のフォルダと違いを意識する必要はなく、普通に操作すればいい。
別のPCにもアプリケーションをインストールして、同じアカウントでログインすれば、2つのPCの「My Dropbox」フォルダの内容は勝手に同じになる(同期される)。もちろん、異なるアカウントでログインして、「My Dropbox」内の個別のフォルダを共有設定してもいい。
いやあ、簡単。最初英語にちょっと戸惑うかもしれないが、Webアプリケーションを使っていると意識することもなく利用できる。ローカルにアプリケーションをインストールすることで得られるシームレスな使用感が、最近のWebアプリケーションの特徴だと思う。del.icio.usも新しいFirefox拡張機能でそうなったし、Evernoteなんかもそうだ。
このDropboxを使うことで、複数のPCでデータを同期して使いたい──という筆者のニーズはほぼ満たされてしまった。なにしろ、Webベースのワープロなどを使わなくても普段のアプリケーションで済む。オンライン環境でなくても作業ができる。ついでにバックアップも取ってくれて、削除事故への備えもできてしまった。言うことなしだ。
その仕組みは?
PCを使うビジネスパーソンにとって夢のようなDropboxは、いったいどんな仕組みで動いているのか。利用にあたってざっくりと概要を知っておこう。
概要上の図が概要だ。インストールしたアプリケーションは、ファイルの更新を監視し、変化があったらサーバにファイルの差分をアップロードする。逆に、サーバ側にあるファイルのほうが新しかったら、差分をPCにダウンロードする。
FolderShareなど、複数のPC内データを同期してくれるアプリケーションは多数あるが、Dropboxは次のような点がメリットだ。
オフラインでも同期可能 P2P技術とかを使っていないので、同期したい2つのPCが同時にオンラインである必要がない。オンラインになった途端、Dropboxサーバ上のデータと比べて、アップデートされたファイルがあったら更新される。
差分更新 バックアップするときに、差分バックアップかどうかは重要だ。差分とはつまり、変更があった部分だけを更新するということ。100Mバイトのファイルがあったとして、うち1Mバイトだけ変わったら、その部分だけがサーバにアップ/ダウンロードされる。つまり高速。つまりサーバの容量も圧迫しない。
これは20Mバイトある動画(MOVファイル)をちょっと編集したところ。Dropboxには差分である6.4Kバイトだけが送信された。リビジョン管理 リビジョンとは“版”のこと。最初にファイルを作ったときが第1版、編集して保存したら第2版、その後変更して保存するたびに版が変わる(例えばExcelファイルの版を管理するソフト)。そして、ファイルを右クリックして、「Revisions」を選ぶとDropboxのWebページが開き、これまでの版が表示される。ここから好きな版に戻すことができるのだ
ファイルを右クリックして、「Dropbox」から「Revisions」を選ぶと、Webサイトが表示され、これまでの変更履歴(版)が表示される削除してもOK リビジョンの1つとして、削除したという記録も残る。つまり、削除したあとで、しまった! と思ったら削除前の版を復活することができる。
Dropboxにログインすると、このように最近の操作一覧が表示される。「Deleted」(削除した)ファイルをクリックすると、このように、1版、2版、3版と変更して、そのあと削除されたという履歴が表示される。ここで3版に「Restore」(復活)を押せば、PC上にファイルが戻ってくる詳細は、@ITの記事も参照してほしい。
でも注意点
こんな素晴らしいDropboxだけど、もちろん注意点もある。1つは当然セキュリティだ。
データの転送はSSLで行われ、サーバ上ではAESで暗号化されているという。サーバストレージとしてはAmazon S3を使っているということなので、アップしていたデータがトラブルで消えた、という心配もあまりしていない。
セキュリティというのは、複数のPCにデータが保存されるようになるということと、Dropboxのページに自分のIDでログオンされたら、ファイルも閲覧できてしまうという2点だ。ファイルのセキュリティを守るには、まずは物理的な隔離から。同期していいファイルかどうかはしっかり判断しておく必要がある。
2つ目は、利用できるサーバ容量が2Gバイトだということ。HDDのすべてを同期できるわけじゃないということだ。だから“編集なんかしない、保存しているだけ”というファイルは手作業でコピーしておいて、頻繁に作業して変更が入るファイルだけを同期するようにする。ビジネス文書であれば、2Gバイトあればけっこう間に合うものだ。
最後の注意点は継続性。あまりに便利なサービスなので、最も困るのはDropboxを提供するEvenflowが事業を止めてしまうこと。これだけの内容を無償でベータ版提供しているDropbox。有料になっても筆者は間違いなく料金を払う。ぜひビジネスとして利益を出して、事業を継続していってほしいと思う。
OSのファイルシステムに統合され、Windows上からは通常のフォルダとして扱えるオンラインストレージサービス「Dropbox」の詳細が明らかになった。Dropboxは、複数のPCから同一フォルダが扱えるだけでなく、バックアップや変更履歴管理、ローカルファイルシステムと完全な透過性を備えた高機能なオンラインストレージサービスだ。
rsync、trac、subversionのいいところ取り
「ほかのオンラインストレージや同期サービスは、どれも使うのが面倒だったり、十分にスケールしなかったり、あるいは何か制限があったりするので不満だった。それじゃあということで、自分たちで、まともなものを作ろうと決めた」。DropboxのCEOで開発者のDrew Houston(ドゥリュー・ヒューストン)氏は@ITのメールインタビューに答え、開発の動機をそう語る。マサチューセッツ工科大学でコンピュータサイエンスを専攻し、卒業後にはいくつかのネット系ベンチャーを経験したヒューストン氏は、いかにもテッキーらしく、「rsyncとtracと subversionのいいところ取りを想像して。でも使い方は簡単」とDropboxを紹介する。rsyncは複数のホスト間でファイルを同期するソフト、tracはWikiや要件管理ツールを備えたプロジェクト管理ツール、subversionはオープンソース開発で使われるバージョン管理システムだ。
Windowsのローカルのフォルダとシームレスに統合
Dropboxは現在、ベンチャーキャピタリストからの支援を受けながら開発を進めており、これまでにWindows向けのクライアントを限定ベータ版として公開している。最大の特徴は、導入や利用が簡単なことだ。
ローカルに専用ソフトウェアをインストールするとDropboxクライアントはシステムに常駐して「マイドキュメント」の中に「My Dropbox」フォルダを作成する。このフォルダはエクスプローラやアプリケーションからは通常のフォルダとして見え、ファイルの作成、編集、削除ができるが、実際のファイルデータはAmazonが提供するオンラインストレージサービスの「Amazon S3」に保存される。
例えば、会社のPC、自宅のPC、外出時のノートPCのそれぞれにDropboxのクライアントをインストールしておけば、すべてのPCから、同じ「My Dropbox」フォルダが見える。これらのファイルにはWebブラウザからURLで指定してアクセスすることも可能だ。
データの更新については、常にどのPC上のフォルダも最新状態を保ち、どれか1つのPCで更新したファイルは、直ちにほかのPC上のファイルにも反映される。もちろん、ファイルは通信経路上ではSSL、ストレージ上ではAESで暗号化されている。
インストールするとマイドキュメントの下に「My Dropbox」フォルダができる
My Dropbox内のファイルは、エクスプローラからもアプリケーションからも通常のフォルダと同様に扱える
サーバ上には常にクライアントからの変更が加えられた最新のファイルが保存されており、各クライアントはそれに同期している(クリックで拡大)
こうしたオンラインストレージサービスでは通常、ネットにつながったオンライン状態でなければアクセスできないが、Dropboxではオフライン状態のときにもローカルのフォルダにアクセスするのと同じ感覚で、そのまま「My Dropbox」を開くことができる。オフライン時に変更したファイルは、オンラインになった状態のときにサーバに反映される。
ちなみに、Dropboxが利用するAmazon S3は、Webサービスを使ってアクセスするサービスだ。1バイトから5GBまでのファイルを扱え、容量は無制限だ。Amazon S3は保存容量に応じて1カ月1GB当たり20セント、転送量1GB当たり15セントがかかる。Dropboxは今後2カ月以内に最初の公式サービスをリリースするというが、Amazonのストレージサービスにかかるコストが、Dropboxの利用料にどう反映されるかは、現在のところ不明だ。
ネット上での共同プロジェクトの管理にも有効
「My Dropbox」フォルダには共有フォルダも利用でき、メールアドレスを指定して複数ユーザーでファイルを共有することもできる。「こうすることで、もう添付メールは不要だし、ファイヤウォール、VPN、Windowsのファイル共有の設定に手こずることもない」という。
さらに、Dropboxはバージョン管理システムも備えており、ファイルに変更を加えても、変更前の古いファイルにアクセスすることができる。こうした機能があるため、複数ユーザーでプロジェクトを進めるような使い方も可能だ。実際、「既存のプロジェクト管理サービスを提供するWebサイトに、共有ファイル機能を提供するためにAPIを整備し、パートナーとなれる企業と作業中だ」という。
ファイルは、更新前の古いバージョンもサーバ上に保存されている
クライアントもサーバも、大部分をPythonで実装
クライアントの大部分と、サーバ側の大部分はPythonで実装しており、「WebDAVやDeltaVは使わず、SSL上で動く独自のプロトコルを開発した」(ヒューストン氏)という。実装するに当たり、通信データ量を減らす工夫もしている。ファイルデータを経路上やストレージ上で圧縮するのはもちろん、ファイルに変更が加えられた場合、独自のアルゴリズムで差分情報だけをサーバとやり取りする。このため、容量の大きな画像ファイルを編集しても、編集で変更されたデータ部分だけを送受信するだけで済む。独自開発したバージョン管理ツールは、バイナリに対しても有効だという。
現在、クライアントソフトとして、Windows版のほかにMac OS版のクライアントも準備中だ。Linux版については技術的には実装可能であるものの、優先順位が低く具体的な予定は決まっていないという。
写真共有サービスなどのオンラインサービスとも連携
Dropboxは、複数PC間の同期フォルダとしても十分魅力的だが、エンドユーザーのストレージとの付き合い方を根底から変えてしまうインパクトも持ち得る。
すでに書いたように、ヒューストン氏によれば同社は現在すでにいくつかのオンラインサービス提供者と協力して、DropboxをWebアプリケーションから利用できるようAPIを整備している。となれば、例えばデジカメの写真をFlickrにアップロードするのに、Webブラウザや専用アプリケーションを用いる必要はなくなり、ふつうにフォルダにファイルをコピーするだけで、写真を公開できるようになる。逆に、Flickrにアップロードしたファイルを、ローカルのPCの画像編集ソフトを使ってダイレクトに編集ができるようになる。「こうした可能性について、われわれは非常にわくわくしている」(ヒューストン氏)。
このようにDropboxが「オンラインサービスの外部ストレージ」として利用できるようになれば、オンラインの世界でもデータとアプリケーションの切り分けができる日が来るかもしれない。今のところ、オンラインサービスはどこでも、サービスとストレージが不可分一体のものとして提供されているが、ユーザーとしては自分のデータが、どこのサービスに置いてあるかで利用できる機能を制限されたくないだろう。それは、ローカルのPCにたとえていえば、これはアプリケーションが用意したフォルダごとにデータを保存するようなものだ(ファイルフォーマットによる制限のために事実上そうなっている場合も多いが……)。
ヒューストン氏は「将来的には、どのコンピュータを使っているかとか、大切なファイルがどこにあるかは考えなくても良くなるでしょう。ファイルは全部、必要なときに目の前にあるんです。Dropboxのコアになる技術が、それを可能にすると、われわれは信じています」と語る。Dropboxが商業的に成功するかは分からないが、Dropboxが提供するローカルともオンラインとも親和性の高い高機能なストレージサービスは、今後われわれのコンピュータやネットとの付き合い方を根本的に変えるポテンシャルを持っているように思う。
先週マイクロソフトのオンラインストレージ「DkyDrive」を試してみて、OSのファイルシステムと統合されていればもっと使いやすいのにと思ったんだけど、Dropboxはまさにその思った通りのサービス。なんてジャストなタイミングだ。
オンラインストレージをWebDAV経由でドライブとして使うのは以前からやっていて、Dropboxもそれと同じような感じなんだろうと最初は思っていたのだが、専用クライアントをインストールして使ってみるとそれよりも遙かに進歩していた。
プログラマーを長年やってると性格がヒネてくるから(笑)他人が構築したシステムを素直に誉めるなんて事は滅多にやらないのだが、このサービスはちょっと凄い。諸手をあげて絶賛してしまおう。
専用クライアントをインストールして認証を行うと以降はタスクバーに常駐して、My Documentsの下にMy Dropboxというフォルダができる。このフォルダに対してファイルをコピーするとオンラインストレージに転送されるんだけど、ローカルに保存されてからバックグラウンドで同期が行われるため、普通のフォルダと全く同じに扱う事ができる。
つまりオンラインストレージの存在を全く意識せずに、単にフォルダに対してファイルをコピーしたり更新したり、削除したりできるわけだ。しかもファイル操作はローカルに対してだからタイムラグが無い。
この使い勝手だけでも十分に評価できるんだけど、凄いのはそれだけでは無い。
別のPCに同じようにクライアントをインストールして認証を行うと、そのPCのMy Dropboxとオンラインストレージが自動的に同期されるのだ。会社のPCでMy Dropboxにファイルをコピーしておき、帰宅してから自宅のPCを立ち上げるとその変更が自動的に反映される。
もちろん逆に自宅のPCでMy Dropbox内のファイルを更新しておけば、翌日出社した時にはその変更がちゃんと反映されている。
ネットワークを経由するので即座に反映されるわけでは無いけど、出社してPCを起動してブラウザ立ち上げたりメールチェックを行ったりしている間にバックグラウンドで同期を取ってくれるから、さほど問題にはならない。
それよりも複数のPCで時間と場所を超越した共有フォルダが使える事のほうが、遙かにメリットが大きいだろう。
たとえば会社でExcelを使っていて、作業途中でそのファイルをMy Dropboxに保存しておけば、自宅PCのMy Dropboxにもそのファイルが自動的に出現するのだ。そのファイルを直接開けば会社で行っていた作業の続きが即座にできてしまう。USBメモリを使ってのファイルの持ち運びなんか、この便利さを体験したら馬鹿らしくてやっていられない(笑)。
My Dropbox内のフォルダやファイルには同期中・同期済みを示すマークが付くのも分かりやすい。フォルダを開いて見ているとバックグラウンドで徐々に同期が行われていく様子が分かる。
これだけでも恐ろしく便利なサービスなんだけど、更に便利な事にDropboxにはリビジョン管理機能があって、ファイルの更新時に自動的に履歴が取られるのだ。これはもうプログラマにとっては泣くほど便利。
会社のPCにはリビジョン管理ツールをインストールしてあるけど、会社と自宅をまたがって古いバージョンを取得したりはできないしね。会社で更新したファイルが自宅に反映されるのみならず、更新前の古いバージョンまで取得できるなんて夢のような話だ(笑)。
しかもMy Dropbox内には他のDropboxユーザ間でファイルを共有する共有フォルダも作成できる。以前にサイズの大きなファイルをメールに添付して送ろうとしたら、メールサーバに拒否されてしまったけど、そんな場合にもこれは便利に使えそうだ。
客先がDropboxを使ってないと意味がないけどね(笑)。
これはマジにOSに統合されるべき機能だと思うな。Windows Vistaの次期バージョンの話も最近ちらほらと目にするけど、それに標準で搭載して欲しい。有料でも使いたい人は多いはず。
Dropboxの設定と便利な使い方:シンボリックリンクが使える! - Yutaka Arakawa @ Keio University
今話題のDropbox、これ、使わない手は無いです。複数のPCを使っている人だと、USBメモリは要らなくなるんじゃないかな。
簡単に言うと、あるフォルダの中は、どのパソコンでも常に同じ状態にしてくれます。同期には何の手作業も要りません。
詳しく知りたい人は、Dropboxで検索してみてください。相当なサイトで、好評価を得ています。
Mac2台と、Win1台に入れて作業してみましたが、便利便利。出先でいじるかもしれないファイルをDropboxにいれておけば、持ち出したノートでさくっと編集できます。帰ったら、残りの作業をデスクトップでしてもOKです。
その上、バージョン管理を勝手にやってくれるので、昨日の状態に戻したいといったら戻せます。
容量が2Gってのが少ない気もしますが、それくらいでOntimeの書類は行けます。
インストールの仕方は、Googleで検索してください。winでもMacでもLinuxでもOKです。
windows側は、MellowarePlacesBarかなにかで、Placebarに追加しておくと便利です。
一つの不便は、任意のフォルダーを指定できない事でしょうか。すでに自分なりに整理している階層フォルダがあって、それ全部を同期する必要は無いんだけど、ある階層の1つのフォルダだけ同期したい場合です。このフォルダをDropBoxのフォルダに入れてしまえば、同期の対象にはなるのですが、元の場所と2カ所にできてしまうので、そこでの同期が必要になってきます。
ということで、Symbolic Linkを貼ってみたところ、、、動作しました!UnixやLinuxに触れている人ならわかると思いますが、わからない人も、SymbolicLinkerを入れておけば、右クリックでシンボリックリンクを作れます。ちなみに、エイリアスやショートカットとは違いますよ。
ということで、みなさんもぜひお試しあれ。