『スタートメニューを検索してプログラムを起動! "Launchy"』

WebOS Goodies

コンテキストメニューから「Directories」を選択すると、検索対象のディレクトリ・拡張子を設定するダイアログが表示されます。

標準でスタートメニューのディレクトリが指定されていますが、このダイアログで任意のディレクトリを検索対象に加えることができます。また、検索対象にするファイルの拡張子も標準で ".lnk"(ショートカット)のみになっていますが、やはり任意のものを加えることができます。うまく設定すれば、プログラムの起動以外にも使えそうです。例えば、作成中のプログラムのソースディレクトリを検索対象にすれば、必要なソースファイルを素早く開く手段になるでしょう。その他、画像管理や HTML ページの管理など、いくらでも応用ができますね。